スタイリスト選びはしっかりされてますか?
編集長の山田です
今まで通っていたサロンのスタイリストさんが辞めてしまった時、引越しなどで知らない土地に来た時、今まで通っていたサロンが閉店した時etc.
いろいろな理由でサロンを変える時にサロン選び、スタイリスト選びが難しいとお客様からよくお伺いします。
そんな中、どのようにサロン選びをするのでしょうか?
知人の紹介、看板、店の雰囲気、ポータルサイト…。
やはり最終的にはネットで探すと思います。
例えば、「あそこのサロンのナントカさんって人良いよ」って言われたら、サロンの雰囲気とかスタイリストの事、だいたいの金額などを調べますよね?
僕ならそうします。
紹介されていない場合でもだいたいの感じは下調べして行きます。
そんな時にお客様に見ておいた方が良いよって思うポイントをご紹介します。
そのスタイリストは何をウリにしているのか?
HPやポータルサイトでもスタイリストの紹介欄があると思いますが、そこに自分のウリポイントが書いてあります。
僕の場合は
「さりげなく、洗練された大人のデザイン」
そして、作っているヘアスタイル写真を見ていただくと得意なテイストがわかると思います。
(Laurea's Owndでは、instagramやFacebookなどもご覧いただけますので、スタイルのご参考になさってください)
やはり、これだけ多くのサロンがあり、多くのスタイリストがいるわけです。
大切な髪をどこの誰に託すのか?
当然、慎重になると思いますが、指標にしていただければと思います。
更に、スタイリストのブログなどを確認していただければ、
- どんな人間性でどんな思考なのか?
- 何が得意なのか?
- どんなデザインセンスなのか?
なども見えてくると思います。
スタイリストも10人いれば10人のセンスや価値観があるわけで、お客様においても同じだと思います。
このマッチングを軽視すると残念な結果を生みやすいと思います。
僕自身、1mmも良いと思ってない感性を要求されても、良いパフォーマンスを発揮できるとは思えませんからw
もちろん、最大限の努力はしますが、僕じゃダメって事になったり、逆にマッチングさえしっかりしていれば僕じゃないとダメと言ってくださる方もいらっしゃいます。
実際に僕のブログを観てご指名いただいてご来店なんて事もしばしば。
有難いことにリピートしてくださっています。
感謝しかありません。
大切なお客様と我々スタイリストとのマッチングの最大化、そのために自己紹介文やを今まさにご覧いただいているようなオウンドメディアを書かせていただいているわけです。
- ・スタイル写真がない
- ・わけのわからない自己紹介文
- ・「がんばります」だけなどの情報量が少ないスタイリストetc.
僕はいうに及ばずと思います。
いかがでしたでしょうか?
大切な髪をどこの誰に託すのか?
ご参考にしていただければと思います。
あっ、そうそう。
ちなみに僕は日、月、火と綱島店にて出勤予定ですのでヘアカラーをご検討の際はぜひにw
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